大豆には色々な品種があります。 お味噌用に使われるのが主に白目大豆。 下が黒目です。味噌にすると最後まで残ってしまうわけです・・・。 現在、長野県で一番多く栽培されているのが「なかせんなり」 組成が柔らでポッタリとしたあっさり目のお味噌になります。 今日は信州の大豆の本場、西山地区産の「なかせんなり」を使ったお味噌の仕込み。 やわらかい大豆なので煮る時間は要注意。 ちなみに・・・。 同じ大豆でも品種によって、煮る、蒸す、時間、圧力を使い分けてます。 結構、経験がいるわけであります・・。 お蔭様でいいお味噌になりそうです。ご期待ください