須坂藩13代藩主、堀直虎公 元旦試筆・・。(個人蔵) よーするに・・。 お殿様の書初めでございます。 戊午元旦とありますから・・。 1859年・・正確に言うと、藩主になる3年前ですね・・。 この方・・・ わずか一万石の外様でありながら、 幕府の若年寄兼外国総奉行になっておりまして・・。 よっぽど優秀だったのか、他に人材がいなかったのか・・。 幕末ですからね、多分・・両方でしょう・・・。 聡明かつアツイ方であった様で・・。 今年は、この方についてイロイロ書いてみようかと・・ 勝手に・・思っております。 塩屋の製品にご愛顧賜りますとともに・・。 このブログもご愛読くださいませ。