冠婚葬祭・吉凶禍福担当重役(亡父のこと・・・。)がいないと・・。 とても忙しい訳でございます。 昨晩も・・。 地元の老舗呉服店さんのお祝い事に「お呼ばれ」・・。 なんとまあ・・。 京都より舞妓さんがお見えで・・。 あのお衣装そのままで・・。京都から・・。 どのような伝手で・・・よりも・・。 どのような道中だったのか・・興味津々でございます。 新幹線はなんとかなりそうですが、 名古屋からの「特急しなの」は狭くて辛そう・・。 これも舞妓さんの修行といことでしょうか・・。 いずれにしろ・・・ 雅な雰囲気でよろしゅうございました。 製糸業華やかりしき頃・・。 須坂にも芸者さん・・多かったみたいですね・・。 残念ながら・・・ 6年ほど前に絶滅・・。 御年は・・・私のおばあちゃん位だったかなぁ〜。 一度、接待で使ったことがありまして・・・。 芸者さん呼んでありますからと・・・。 鼻の下伸ばしていたお客さん・・。 芸者さんが入ってくるなり・・・。 お座敷の雰囲気がカチンと・・・氷ついたのを憶えています。 でも、 三味線で須坂小唄や中野小唄・・・。 そのお客さん・・。 戦時中、この界隈に疎開していらっしゃった方で・・。 懐かしがって・・。 涙を流してよろこんでいらっしゃったスね・・。 こういう文化・・残したかったですね・・。