ご近所の元お茶屋さんが蔵を二棟解体するとの事。 手前どもの駐車場にダンプが入るからよろしくとご挨拶がありました。 先日から解体がはじまりまして・・・。 ふとダンプの荷台を見ると・・大量のお茶箱が・・。 どうせ捨てるなら・・。「おじさんこれください。」とお願いしてみました。 「もっていくなら・・狭山茶のが他のより大きくて珍しいよ。」との事。 お言葉に甘えていただいてきました。 他にも炭壷やヤグラゴタツ等々、店舗のディスプレイに活用させていただきます。 ありがとうございました。 モノには寿命があるとはいえ・・。古い蔵が解体され、古民具が捨てられるのは寂しいものですね。