一枚の版木がでてきました。
明治時代といえば、大福帳全盛かと思いきや・・。
「借方」「貸方」・・。
既に西洋式簿記の概念が・・。
ちなみに・・
日本に簿記を紹介したのは・・。
明治6年 福沢諭吉先生らしいですが・・。
同じ時代に田舎の味噌屋が使い始めるほど、広まってたんですね・・。
会計事務所さんにマカセッっきりのワタクシ・・
借方、貸方、貸借対照表・・。
未だによくわかっておりません・・。
もひとつ、ちなみに・・。
塩屋の社長一族は上原デス、苗字が塩屋ではありません。
よく間違われるので、念の為・・・。