20年ほど前・・。 サラリーマンだった私。 いつものように・・。 寮のロビーでTVみながら先輩達とくつろいでいると。 ニュースステーションがはじまって、 トップニュース・・。 「今、日本の米が大変なことになっております」 「長野と中継がつながってます。 須坂の上原さぁ~ん!」 久米さんの甲高い声とともに いきなり父親が登場して、ビックリした訳であります。 周囲の視線が私にむいて・・。 私は・・飲んでたビールにムセながら・・。 「チ・・父デス。」 時は平成の米騒動(タイ米騒動)・・・。 原料米が入らないで困っている・・ 地方の零細味噌屋さんにインタビューでございました。 こんな昔話を思い出したのは・・・。 某自治体からのインタビューがあったから・・。 米国の大豆・小麦の超不作、価格急騰のニュースをうけての・・。 緊急調査なんだとか・・・。 まあ・・お陰様で契約栽培ですからね。 モノはちゃんと入りますし・・。 値段も安定してますので・・。 将来的には輸入モノに引っ張られて・・。 価格は上がりそうですが・・今のトコロは・・・。 ・・的なお答えをしておきました。 どちらかというと・・。 お米の方が心配ですね・・。 日本の米・・余ってるんじゃないのかよ・・。 米行政は摩訶不思議な訳でございます。 (話は20年前に戻ります・・。) ちなみに次のコーナーでも親戚登場・・・。 (悪いニュースではありません・・・) 「(母方の・・・)オ・・・叔父デス。」 きわめて近いヒト・・ニ連荘でございました・・・。 すごい偶然・・・・。