私が家業その他諸々を引き継いでから、 8棟目の解体作業でございます。
まあ・・何かと・・たまったモンではありません。 倉庫というかガラクタというか・・。 とりあえず入れとけ・・ってな感じで使ってましたからね・・。 中身もほぼすべて廃棄・・・。 こうゆう時に、ノー天気にちゃっかり見に来るのが・・ 塩屋の大奥様・・。 「うわ~イロイロ入ってたんだねぇ」 「そうだね・・」 (ほとんど、あんた達が入れといたんだよね) 「昔、ここに○○さんと△△さんが住んでたんだよね」 「そうだね・・」 (そのままほったらかしにしておいて・・・) 二階にあがって・・。 「結構、日当たり良くて、明るいんだねぇ」 「そうだね・・」 (屋根のアノ部分(朽ちて)落ちてるんだから当たり前だろーが・・) 母親に対する言葉に・・・ 思いっきり・・トゲがあると言われる今日この頃・・・。 何事もご先祖さん(両親含む)のお陰というかセイというか・・ まあ・・めぐり合わせでしょうがない・・ということですね。