収穫の秋でございます。
塩屋のお庭の片隅・・。
次女の撒いた大豆・・そろそろ枝豆として食べれそう・・。
さかのぼるコト、7月下旬・・。
珍しく私がお庭の草取りをしていると・・。
ん?・・大豆?
五本発芽しておりました・・。
こんな隅っこに撒く(埋めた)のはたぶん次女・・
ということで、聞いてみると・・。
「こうじょうちょうに5つもらったぁ~」
・・とのこと・・。
以来、親娘の観察がはじまった訳でございます。
原料大豆も一応、種でございますが・・。
2・3年前の旧穀はもちろん。
保管状況(30度以上になると・・)により、発芽率が急激に悪化・・。
(発芽率・・・大豆品質管理のひとつの指標にもなっております。)
今回は発芽率100%。(それも適当に埋めて・・)
「JAあづみ」さんの大豆の品質と低温管理、恐るべし・・
・・というお話でございました。