江戸時代の信州・・。 お味噌つくりは自家醸造が中心でした。 何はなくても「今年も味噌仕入れ(仕込み)が出来たから、あの家は大丈夫」といわれる程に大衆化された。 ”信州味噌の沿革”長野県味噌工業協同組合発行より引用 お味噌の仕込みの有無で家が左前になっている云々・・。 甚だ余計なお世話ではありますが・・。 それほど一般的だったことがうかがい知れますね。 その名残が「仕込みそ」。 お味噌の半製品を仕入れて自宅の桶で熟成。 値段もお手ごろです。 須坂市及びその周辺のお客様。 職人が御用聞きに伺います。 今年もよろしくお願いいたします。 まもなく、ホームページ上でもご予約承り開始です。