地元の市誌編纂室さんの調査ということで・・。
古文書・・第四弾、軽トラ一台分搬出完了でございます。
ホコリを払いつつ・・
時折・・・
パラパラと中身を見ておりましたが
まあ~
昔のヒトはスケールがでかい・・。
残された古文書・古書から推測するに・・。
それそーとーに持ってるし、
それそーとーに使ってる、
神様、仏様への寄付もハンパないですし・・・。
学校や教育関係への援助も惜しみない・・。
碁を打って、絵画を愛で、能を舞って、ウタを詠む・・・。
昔はコーユー大旦那さんが沢山いたんでしょう・・
そもそも・・。
現在の接待ゴルフ的な、「社交」に不可欠なモノだったんでしょうね。
このような、大物感ゼロのワタクシ・・。
せめて・・何か一つタシナミを身につけようっと・・・。
ということで・・。
資料の中に、私でも知っている方の色紙がありました。
書道五段の母親と解読してみました(間違っていればご指摘ください・・・)
「箱のそこ のぞかれし如 くらき路 つきて 山田の 御湯あらはれぬ」
与謝野晶子・・かな????
ご近所の山田温泉に夫婦でおみえですからね・・。
その時の謡った・・詠んだ?
ホンモノかナンチャッテか・・・。
どちらにしましてもお詳しい方、ご指導をお願い申し上げます。