壊れて使われなくなった「大桶」を「木札」にしました。
底板は丸テーブルとして活用できるのですが、側面の側板(がわいた)は再活用しづらかった訳であります。
百年以上お醤油を醸してくれた大事な大桶。廃棄してしまうのは忍びないということで・・・。
地元の木工所さんのご協力で、スライスして加工していただきました。
塩屋の焼印を押すと、とってもいい雰囲気です。
材質は「杉」、ほのかな杉の香りとともに、お醤油の香り・・、結構します。(笑)
長年使って浸み込んだ証ですね。
現在、焼印押印中、プレゼント企画も思案中です。もう少々お待ちください。