北信濃特産のえのき茸をペースト状にして、味噌と一緒に発酵させた旨みたっぷりの味噌です。普通のお味噌と同じようにお召し上がりください。また、もろきゅう・野菜スティックにも良く合います。
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北信濃特産のえのき茸をペースト状にして、味噌と一緒に発酵させた旨みたっぷりの味噌です。普通のお味噌と同じようにお召し上がりください。また、もろきゅう・野菜スティックにも良く合います。
米麹をたっぷりつかった12割麹のお味噌です。塩屋醸造の定番品です。
手作りの味噌玉から造ったお味噌です。濃い目の色とほのかな酸味が特徴で北信濃の自家製味噌の味がします。
信州みその名工である塩屋醸造の杜氏「小林秀久」が造った 「特別大吟醸味噌 とよまさり」です。大豆を20%磨いて仕込んだ吟醸品です。「長野県みそ品評会」出品用に特別にお造りしたお味噌です。
白味噌は12割麹でやや甘口のあっさりとしたお味噌です。
赤味噌は10割麹でやや辛口の熟成させた味わいが特徴のお味噌です。
お味噌を加温しないで時間をかけて熟成させる方法です。
品温を調整することで、短期間に大量生産が可能となります。
塩屋醸造では昔ながらの大桶を使った天然醸造を守っており、およそ6~12カ月の時間をかけてじっくりと味噌を熟成させます。少量ですが時間をかけてじっくりと作るお味噌はコクがあり、深い風味を醸し出します。
創業時から何百年受け継がれる蔵の環境と壁についた菌が味噌をより深い味わいにしてくれます。
信州味噌は淡い色から濃い色の物まで多くのバリエーションがあります。
白みそは、大豆の浸水時間を短くし、蒸さずに煮ます。そうすることによって糖などの水溶性成分が取り除かれ、熟成の際のメイラード反応が抑えられて、色が淡くなります。
逆に、大豆の浸水時間を長くし、高温で長時間蒸煮すると、たんぱく質が熱変性して酵素による分解が促進されるため、濃い赤みそになります。製造中の品温が高いほど、また、期間が長いほど、色が濃くなる傾向があります。
塩屋のお味噌は赤と白の中間、淡いお色の淡色味噌を主にお造りしております。
信州味噌とは長野県で生産されている米麹と大豆で作る米味噌です。
淡色で辛口なところが特徴です。1923年の関東大震災の際に信州味噌が関東地方に広がりました。
「信州味噌」の名称は長野県味噌工業協同組合所有の団体商標です。
お味噌には「米味噌」「麦味噌」「豆味噌」「調合味噌」の大きく4種類に分かれます。
「米味噌」は、大豆を蒸したものに米を蒸して麹菌を付けたものに塩を入れて造られます。
「麦味噌」は、大豆を蒸したものに大麦やはだか麦を蒸煮して麹菌を付けたものに塩を入れて造られます。
「豆味噌」は、大豆を蒸したものに麹菌を付けたものに塩を入れて造られます。
「調味味噌」は、上記の味噌を混合して作られたものです。
塩屋醸造のお味噌は米味噌です。
詳しい作り方はこちらから
みそは元々保存食ですので、賞味期限が過ぎても食べることは可能でございます。
しかし、風味に変化が生じますので、期限内にご使用いただくことをおすすめしております。
※賞味期限について
製品本来の味を担保できる期間という意味で設定しております。期限を過ぎても腐敗や変敗の恐れはございませんのでご安心下さいませ。
これは「褐変」(メイラード反応)現象といい、気温の高い夏期などは着色が進行しやすくなります。
メイラード反応とは、原料である大豆などのアミノ酸が糖と反応して褐変(褐色に変化)することです。この反応は、原料や製造方法によって起こり方に差があり、反応が十分に起こったみそほど、褐色を帯びてきます。
容器包装したみそは、1年経過しても栄養成分は変化することはありませんが、着色が著しく進行すると風味は悪くなります。また、長期熟成型以外のみそでは、メイラード反応が香りの成分に影響して、みそらしい風味がなくなることもあります。開封後は、なるべく空気に触れないように表面をラップして、冷蔵庫で保存することをおすすめします。
お味噌は冷蔵庫で保存をおすすめしております。
一般的には、開封されたみそはなるべく空気に触れないようにして、冷暗所(できれば冷蔵庫)に保管することがポイントです。室温に保存しても変敗、腐敗することや、食中毒菌などが増殖することはありませんが、温度が高くなる夏季などは温度の影響で褐変(色が濃色に変わる反応)が進行しやすく、香りや味が損なわれます。
開封後、長期間放置致しますと、表面に白いカビのようなものが発生することがございます。取り除けばご使用頂く事ができます。
※白いカビのようなものは産膜酵母という空気中にいる酵母の一種です。無害ですが、みそ本来の香味は損なわれますので、発生したらその部分を取り除いて使用してください。また、表面や内部にも白い結晶ができることがございます。これは大豆のたんぱく質が分解したチロシンというアミノ酸が結晶したものです。安心してご使用下さい。
一般的に一人前はお味噌16g~18gに対しお湯160CC程度が適量とされております。
つまりお味噌100gにお湯1000CCで6人分強の分量となります。
こうじ味噌
甘めです。何でも合うオールマイティです。
玉造みそ
やや辛めです。昔ながらの田舎味噌。
シジミやアサリ、カニ等の魚貝類。トン汁、噌煮込み系にもお使いください。
えのき味噌
エノキ茸ペースト入りの旨みたっぷりのお味噌です。
ナメコ、舞茸等のキノコ類、ネギ、玉ねぎ他、ゴボウ、大根他の根菜類がおすすめです。
繊維状のエノキ茸から旨みがでております。お出汁はお好みで調整ください。
こし味噌(白)
あっさり目のお味噌です。
豆腐、油揚げワカメ他、ほうれん草や青物野菜を添えると彩り鮮やかです。
長野県の須坂市という「蔵のまち」にございます。
詳しいアクセスページはこちらを御覧ください
創業時から伝わる味噌蔵と醤油蔵を今でも使用しており、それらの蔵を含む10棟が登録有形文化財に指定されており、何百年もの歴史がございます。
詳しくはこちらから御覧ください
はい、お一人様から賜ります。(無料、要予約)。
下記をご覧いただきご来店下さいませ。
詳しくはこちらから御覧ください
係りがご案内申し上げます。
試食、お買い物を含めて30分から40分ほど見て頂ければと思います。
はい。あります。
詳しくはこちらから御覧ください
店舗横と斜め向かいにございます。普通車、大型バス兼用(普通車10台・大型バス2台)
臨時駐車場もご用意してございます。(普通車50台、大型バス進入不可)
1月1日です。
上記以外、基本的に年中無休で営業しております。
ただ、零細家業につき、臨時休業等もございます関係上、不定休という表現をさせていただいております。
申しわけございません。天然醸造につき、生産量もわずかです。
基本的に塩屋直営店舗、通販のみの販売となっております。