昨年の新町盆栽・山野草展にて購入した「うずらたんぽぽ」・・・。 自宅の花壇に植えておいたところ・・・。
葉っぱはこんな感じ・・・。
先代の逝去以来・・・。 ほったらかしのお庭にもかかわらず・・。 無事開花・・・。 実は山野草好きの私・・・。 10ヶ月以内に申告・納付するモノも一段落・・・・。 やっと草花を愛でる余裕が出てきた様でございます。 信州味噌醸造元 塩屋醸造
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昨年の新町盆栽・山野草展にて購入した「うずらたんぽぽ」・・・。 自宅の花壇に植えておいたところ・・・。
葉っぱはこんな感じ・・・。
先代の逝去以来・・・。 ほったらかしのお庭にもかかわらず・・。 無事開花・・・。 実は山野草好きの私・・・。 10ヶ月以内に申告・納付するモノも一段落・・・・。 やっと草花を愛でる余裕が出てきた様でございます。 信州味噌醸造元 塩屋醸造
この時期必ずおたちよりいただく常連さん。 毎年、長野マラソンにご参加だとか・・・。 前日に長野入りして、塩屋でお買物・・。 大変光栄に存じます。 皆様のご健走をお祈り申し上げます。 さて、いよいよ来週は話題の聖火リレー・・・。 長野五輪の時は・・。 塩屋の前も聖火が駆け抜けました。 沿道の見物も和やかで・・・。 とってもいいイベントでしたけどね・・・。 今回は・・・・・・・・・・・・・。 善光寺さんの御英断に拍手・・。
北信濃の春の風物詩、「味噌玉造り」がはじまりました。
蒸して潰した大豆を円柱状に固めます・・。 風通しのよい棚に2週間ほど置くと・・味噌玉完成。 さらに・・。 味噌玉を砕いて・・。 米麹と塩を混ぜて桶に仕込みます。 塩屋の蔵で熟成させると・・・。 風味豊かな昔ながらの味噌くさ〜い玉造味噌の完成でございます。 ちなみに・・・。 なんで味噌玉を造るかといいますと・・・。 (諸説がありますが・・・。) お米に種麹を付けて麹室で3日寝かせたものが米麹・・・。 お味噌の発酵の元であります。 米麹が多ければ発酵が早い訳ですね・・。 でも・・・。 昔はお米って貴重品だったんですよね・・・。 (今は大豆の方が貴重品・・・。) 少ない米麹(菌数も少ない・・。)で上手く発酵させるには・・。 大豆にも麹菌を付けよう・・・という発想になります。 でも・・・。 大豆って水分が多いですから・・・素人さんがやると・・・。 納豆になっちゃうんですね・・・。 じゃあ・・どうすればいいか・・・。 円柱状に固めて回りを乾燥させて・・。 菌を付ければ・・・。とってもうまくいく・・・。 おまけに・・・。 中心部は乳酸発酵して腐らない・・・。 手軽に大豆麹ができる・・・という訳であります。 副作用として・・・。 乾燥期間が長い分色んな菌(蔵付き酵母等々)が付く。 結果として・・。 風味豊か・・・悪く言えば・・味噌くさい・・・。 乳酸発酵する。 結果として・・。 ほどよい酸味が出る・・悪く言えば・・くせがある・・・ ・・・ということであります。 この界隈の年配の方・・・。 ほとんど味噌玉造り経験者・・・。 知らず知らずの内に・・・。 雑菌と腐敗を排除して・・。 大豆麹を造り上げる・・・。 菌を制御する術を行っていた・・・。 この国の発酵技術・・・。 すごいと思いませんか? 長文失礼いたしました・・・・。 信州味噌醸造元 塩屋醸造
春ですね・・。 私の仕事場が殺風景なので・・・。 花でも飾ろうかと・・。 塩屋の庭に咲いた水仙。 花器は・・・。 周囲を見渡すと・・・おお、あったあった・・・。
古い試験管と試験管立て・・・。
山林の間伐がはじまりました。 森林を維持するのに重要な作業であります。 細い杉と勝手に生えた広葉樹。 間伐とはいえ・・。 ○○町部という広さになると結構な量・・・。 最近・・。 薪ストーブの導入を真剣に考えておりマス。 燃料代・・。 半永久的にタダ・・・。 手間はかかりますけどね・・・。
暖房、冷房・・日替わりで・・。 車のエアコン君も大変でございます。 三寒四温・・。(本来の意味は違うようですが・・。) こうやって・・春になっていくのですね・・。 所謂、季節の変わり目でございます。 時節柄・・・。 先祖が植えてくれた杉君達も絶好調・・。 鼻がガビガビ・・・。 鼻と目を取り外して・・・。 水洗いしたい今日このごろ・・でございます。
全面結氷していた塩屋のお池・・。 愛しき金魚君達も無事越冬・・。 水も温んで元気に泳いでおります。 冬季・・・循環器を止めていたので・・。 落葉やら泥やら・・・。 と言うことで・・。 お池の大掃除でございます。 管理・・・結構大変です。 ちなみに・・。 ご見学のお客さまに。 金魚の発色がいいと言われます。 餌は塩屋の米麹・・・。 作業中に床に落ちたりしたモノ・・・。 国産米100%の米麹・・・。 こんな高級な餌を食べている金魚は幸せですね。 発色の良さと関係ないと思いますが・・・。
久しぶりに娘が塩屋へ。 「すべり台が小さくなっちゃったぁ〜・・。」と号泣。 除雪して積み上げてあった雪がソリに丁度よくて・・。 最近の暖かさで急激にとけた訳であります。 かわりに・・。 雪がとけて「ふきのとう」が顔を出しておりました。 ご機嫌復活・・でございます。 一方・・・、 父親はくしゃみを連発・・・。鼻がガビガビ・・・。 最近わかったこと・・。 毎春・・花粉をまき散らして苦々しく思っていたあの山林・・。 我が家のモノでした・・・。
朝から「信州・須坂の町の雛祭り 十二単の結婚式」のお手伝い・・・。 新郎新婦さんと市内をパレードしつつ、沿道のお客さんに桃の花をプレゼント・・。 (詳細は上記のイベント名で検索して下さい・・。) やんごとなき急用が入って途中で失礼して帰社・・。 妻が花をいけておりました。
桃の花が少ない・・・。 5軒回って全部売り切れだったそうで・・。 そういえば・・。 午前中・・・大量に配ったっけ・・・・。
毎年恒例でございます。 明治の七段飾り・・。 女性陣3人がかりで並べます。
冠がとてもきれいな・・女雛。
亀に乗った浦島太郎・・。 定番のお内裏様とお目出度いお話にちなんだ「浮世物」のお人形たち・・。 本日から塩屋「茶の間」にて展示中です。 人形の御説明つきでございます。