以前にもお知らせ申し上げましたが、 下記の通り出展いたします。 「第10回さわやか信州の物産と観光展」 松阪屋上野店 本館6F大催事場 5月24日(水)から5月29日(月) 皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。 つきましては、担当者出張につき、メールの返信が遅れます。 お急ぎの場合は電話にてお申し付けくださいませ。
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以前にもお知らせ申し上げましたが、 下記の通り出展いたします。 「第10回さわやか信州の物産と観光展」 松阪屋上野店 本館6F大催事場 5月24日(水)から5月29日(月) 皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。 つきましては、担当者出張につき、メールの返信が遅れます。 お急ぎの場合は電話にてお申し付けくださいませ。
最近、個性的な地方野菜を復活させようという試みが多く見られます。 須坂でも「沼目うり」や「八町きゅうり」等々、有志が栽培を始めています。 手前どもも昨年、「八町きゅうり」の味噌漬けを限定発売。 大変ご好評をいただきました。 今年もやる気満々。地元の豊田種苗店さんから「八町きゅうり」の種をいただきました。 塩屋農場で今年も栽培します。 左のずんぐりむっくりしたのが八町きゅうりです 同きゅうりは皮が薄く、肉厚で甘味があり、日持ちの良さが特徴。 ご期待ください。
ゴールデンウィークも今日でお終い。 皆様いかがお過ごしだったでしょうか? お陰様で連休中は大変多くのお客様にご来店いただきました。 ありがとうございました。 気が付くと・・。5月も第二週目に突入。 中元のDMの準備、仕込みその配達、おみその仕込み等々。 月末は毎年恒例の「さわやか信州物産展」に出店です。怒涛の5月・・・。 ということで、下記の通り出展いたします。 「第10回さわやか信州の物産と観光展」 松阪屋上野店 本館6F大催事場 5月24日(水)から5月29日(月) 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
昨日は一時半から某団体の記者会見にオブザーバー出席。 中座して会社に戻って、地元TV局NBSさんのひな祭りと人形の取材に応対。 とんぼ返りして会議に出席。挨拶を済ませて会社に戻って仕事。 また戻って懇親会に出席とメディアづいた、あわただしい一日でした。 塩澤会長をはじめスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。 お蔭様でひな祭りのイベントは出足好調です。 取材いただいている最中もひっきりなしにお客様が。。。 ありがたい事です。 基本的に、スタッフが必ずついて人形の説明をさせていただいております。 自前のお雛様説明パンフを造って差し上げていますが。。。 「さあどうぞ、ご覧ください。」だけじゃ味気ない。 ひとつひとつのお人形の由来を説明しております(特に浮世物)。 たかが人形、されど人形。。。 人形にこめられた親の思い、当時の時代背景、大切に保存してきた心意気。 手前どものご説明を通して、須坂の風土や歴史、人々の息遣い。。。こんな事が伝わればいいなぁと思うわけであります。 ちなみに本日の夕方、NBSニュースにて放送予定です。皆様是非ご覧ください。
「須坂の町のひな祭り」についてお問い合わせを数多くいただくようになりました。 町のあちこちで並べ始めている様子。だんだん盛り上がってきました。 私は相変わらず醤油蔵に引き篭もりです。今週中は動けない。。。 そんな中、地元TV局さんの取材がありました。人形の由来等々、レポーターさんの質問に お答えして20分くらいで終了。早口でしゃべりすぎたかな。。。せっかちなもんで。。。 手前どもを含め、須坂市内4・5件ののひな人形と町の様子が紹介されるようです。 放送予定日は 3月9日信越放送 10:25~「くらしのティータイム」です。 是非ご覧ください。
今回で第五回目になる「須坂の町のひな祭り」が3月3日から4月3日まで開催されます。 手前どもも明治期の七段飾りを展示します。 お内裏様、五人囃子といった定番の「きまり物」の他、「浮世物」と呼ばれる伝説やお目出度いお話にちなんだお人形が多いのが特徴です。 5年前、第一回目のイベントに合わせて50年ぶりに開封。 並べたことのある人間が誰もいなかった。。。 中からは、イメージしていた人形とは違うのが色々出てくる、出てくる。 武者人形のようなものはあるは。。。(後に加藤清正と判明) 亀はあるは。。。(後に浦島太郎を乗せる台と判明) どの人形に何(お道具)をもたせればいいのか? そもそも一緒に並べてよいものか?家族一同悩みました。 神功皇后と武内宿禰 お蔭様で詳しい方に教えていただいて「浮世物」を並べる習慣があったこと。 人形の由来等、ご指導いただいて3日かかって並べたんです。 以来、毎年バージョンアップ。詳しいお客様が結構いらっしゃって。 私もだいぶ詳しくなりました。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
最近、米麹についてのお問い合わせを多くいただきます。 ご自宅でおみそを仕込まれる方がそれだけ増えたという事ですね。 手前味噌という言葉があるように、昔は自家製が主流でした。 加工食品の部類ではもっとも単純で手軽に造れるものではないでしょうか。 (その分奥が深いのですが。。。) 麹がしっかりできていて、塩分濃度さえ間違えなければ、まず失敗はしません。 でもその麹造りが結構大変。ご自宅で造るのはかなり難しい。 スーパー等で売っている米麹は主に甘酒用。 おみそを仕込むにはやっぱりおみそ用の麹をお勧めします。(菌が違うんです) 手前どもでは通常、米麹を販売してはいませんが、ご希望があればお取り置きして差し上げています。お気軽にお問い合わせください。
農家ではみそはもともと自家製でした。 米と大豆ももちろん自前。 水田のあぜ道に大豆を植えて収穫し、春になると大きな釜で煮てよくすりつぶす。 ご近所総出で作業する様子は北信濃の春の風物史でした。 最近はこのような風景を見る機会がなくなりました。 そのかわり、おみその半製品(大豆、麹と塩を混ぜ合わせた発酵前のもの)を買って自宅の桶に仕込んで熟成させる事。 いわゆる仕込みそという習慣がうまれました。 手軽でお買い得。気軽にご家庭の味、手前味噌が楽しめます。 ということで、例年通りご予約を承ります。須坂市周辺の皆様には営業の者がうかがいます。 何卒よろしくお願いいたします。 詳細は塩屋までどうぞ。
大変恐れ入ります。 諸事情により1月9日(月)臨時休業させていただきます。
本年もよろしくお願い申し上げます。 竈神様です。 大豆を煮る和釜に飾り、一年間の作業の安全を祈念します。