下の娘曰く・・・。
くらにオッパイがついたよ・・・。
ということで、
小文庫蔵の土壁に乳釘(ちちくぎ)がつきました。
左右と上部に計3個。
そもそも・・
作業用の足場を組む等々、メンテナンス用だった様で・・。
いつしか、装飾的な意味合いが強くなったみたいですね。
もともと・・。
この蔵には着いてなかったんですが・・。
せっかくだから付けてみました。
暖簾やサインボードを引っ掛けておくのに、なにかと便利そう・・。
乳釘・・。
近くでみると結構なサイズですよ・・。
某カップめんの空きカップを使うと形を整え易いんだそうでございます。
この後、漆喰塗って・・よく磨いて・・
真っ白な乳釘完成。
ちなみに・・
母屋の乳釘は黒・・。
持ち主に似ております・・。