「塩屋の社長の母親名義の農場(宅地並み課税)」
略して「塩屋農場(笑)」でございます。
今年から地元の若手農家、勝山さんに管理して頂いております。

６月に蒔いた鞍掛大豆と黒豆・・・。
ハトさんに食べられず、順調に発芽・・。
日々、成長でございます。

黒豆は塩屋の黒豆みそに使用。
鞍掛大豆は、そのまま　お豆として販売予定デス。
固ユデしてお醤油かけて食べると美味しいんですよ・・。

部活や習い事で忙しい娘たち・・・。
夏休みの家族サービスの予定を調整ということで・・。

みんなで、パパのスケジュール帳をみていると・・
７月４日の予定欄に「脱皮」・・。

長女(中１）　パパ「脱皮」って何？
　　　　　　パパ、４日に脱皮するの？と大爆笑。
先日、某テレビ番組で蟹の脱皮シーンを見ていた、
次女(小１）　パパって、かに？えび？

「オトナは５０歳になると脱皮するんだよ・・背中が裂けて・・
だから年寄りはシワシワしてるでしょ（笑）」

本気で信じた次女、笑が止まらない長女・・。
久々のホノボノとした、ひと時でございました。

ということで・・。
脱皮するのは「大豆」でございます。

原料のお豆ちゃん・・
普通のお味噌は、そのまま蒸します。
色の淡い、白味噌系は着色成分の多い皮を剥いて煮ます。
皮をとり、煮ることによって着色成分が煮汁に出て、
真っ白な大豆に煮上がる訳ですね・・。
副作用として、旨味成分も出てしまいます。
結果として、信州の白味噌はどちらかというと・・。
お味はあっさり目・・な訳でございます。

以前は大豆発注時に脱皮処理をお願いしておりましたが・・。
昨年から県の研究機関が脱皮機を導入。

我々も使用可、ということで試しに使ってみました。

脱皮前
 

脱皮後

キレイな黄色になりました・・。

塩屋の「こしみそ（白）」は、このお豆で仕込んでおります。

「塩屋の社長の母親名義の農場(宅地並み課税)」
略して「塩屋農場(笑)」でございます。
今年から地元の若手農家、勝山さんに管理して頂いております。 本日は播種。 「鞍掛大豆」と「黒豆」デス。

お得意先の商談から帰社、中町の交差点を右折すると・・。
塩屋の前に小さな子供がわんさか・・遠目に見えまして・・。

あれ？今日はご見学無いはずだけど・・。
忘れてたか・・・最近モノ忘れが激しい私・・。
ドキドキしながら店内に入ってみると・・。

先日ご見学にお見えの、上高井保育園のお友達・・・。
みんなでお散歩ついでに、届けてくれました・・。

コーユーのとっても元気をもらえます。
また遊びに来てくださいね。

「塩屋の甘酒」新発売でございます。

夏は冷やして糖分補給・・。
冷たい水で割って召し上がる様、お勧めいたします。

せっかくですので・・。
色んなモノで割ってみました・・。

画像右から、
ウーロン茶割　　あーら不思議・・紅茶ザーマス・・。
和風が一転、ヨーロッパ風味
ソーダ割　　　　切れ味すっきり、がぶ飲みできそうな体育会系
コーラ割　　　　甘さ倍増、炭酸が聞いてアメリカ風味、好き
嫌いがはっきり分かれました

その他
コーヒー割　　　喉越しスッキリ。コーヒー牛乳風味。
お風呂上りによさそう。かなり好評。
ほうじ茶割　　　だから・・何をしたいの・・。
一緒に飲む意味が無い・・。
別々に飲みましょう・・。
※あくまでも個人の感想デス。

ということで・・。
イロイロお試しくださいませ。

２５０ｇ袋入り　３００円（税別）
お好みで希釈してお召し上がりください。

風が強いですね・・。
本日は衣替え。濃紺から生成りに変わった暖簾も激しくはためいております。 今年は店舗帳場の電傘（ランプシェード）も衣替え・・。 淡い青色・・涼しげにお迎えいたします。

娘が通う、須坂市立相森中学の一年生がご見学。
私の長女も来ています。
今のうちから・・お味噌の造り方・・、
おぼえておいてね・・・（笑）

「第９回蔵の町須坂　骨董市」
全国から骨董屋さん大集合！

塩屋醸造特設会場　
９：００から１６：００

ただ今準備中デス。

地元、信濃毎日新聞他地方紙６社の
購読者に無料配布される月刊誌。
「くらしの知恵」の取材で、
アル・ケッチァーノオーナーシェフ 奥田政行様がご来店。
この時期の旬・・「みそ玉」と味噌蔵のご見学でございます。

「奥田政行と訪ねる日本の四季　長野県」ということで・・。
地元食材と塩屋のお味噌を使って、お料理・・。

「くらしの知恵」９月号に掲載されます。
何品かつくられた内の一品・・。

菜花、野沢菜・・みそ系のドレッシングで・・。
手前の信州豚の味噌漬け風・・・は作り方超簡単・・。
柔らかくて、噛めば噛むほど・・・。

レシピ等詳細は「くらしの知恵」９月号をご覧ください。

塩屋の桶が山田孝之さんと共演です。

週刊ジョージア１１６号の表紙をご覧ください。