須坂産大豆えんれい。 第二弾が入荷しました。 須坂マリア幼稚園のお友達が手伝ってくれた大豆です。 (過去の様子は当ブログ、カテゴリー「塩屋農場」でご覧ください。) NPO法人カントリーファームさんが選別してくださいました。 地元の大豆が揃い次第、3月に仕込み予定です。 この大豆を使った仕込みそ「高井野」もご予約承り開始です。 リンクよりどうぞ。
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須坂産大豆えんれい。 第二弾が入荷しました。 須坂マリア幼稚園のお友達が手伝ってくれた大豆です。 (過去の様子は当ブログ、カテゴリー「塩屋農場」でご覧ください。) NPO法人カントリーファームさんが選別してくださいました。 地元の大豆が揃い次第、3月に仕込み予定です。 この大豆を使った仕込みそ「高井野」もご予約承り開始です。 リンクよりどうぞ。
江戸時代の信州・・。 お味噌つくりは自家醸造が中心でした。 何はなくても「今年も味噌仕入れ(仕込み)が出来たから、あの家は大丈夫」といわれる程に大衆化された。 ”信州味噌の沿革”長野県味噌工業協同組合発行より引用 お味噌の仕込みの有無で家が左前になっている云々・・。 甚だ余計なお世話ではありますが・・。 それほど一般的だったことがうかがい知れますね。 その名残が「仕込みそ」。 お味噌の半製品を仕入れて自宅の桶で熟成。 値段もお手ごろです。 須坂市及びその周辺のお客様。 職人が御用聞きに伺います。 今年もよろしくお願いいたします。 まもなく、ホームページ上でもご予約承り開始です。
選挙カーが最後のお願いで絶叫する中・・。 豆まきでございます。 今年もお父さんは鬼のお面をかぶって右往左往。 娘はサウスポー。去年より確実に飛距離と精度がアップしています。 結構痛い・・。
須坂産「こしひかり」をお願いしている塩野地区の農家にお邪魔しました。 昨年いただいたお米にプラス・・。 大豆「えんれい」もわけていただけそうで・・。 有り難いことでございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 ちなみに・・。 須坂産のお米・・。 ほとんど地元で消費されているんだそうです。 地産地消ではありますが・・。 どちらかと言うと・・。 水田を荒らさない程度に家族と親戚の分だけ作ろう・・。 といった表現が適切。 勿論、前向きに頑張っている農家さんも沢山いらっしゃいますが・・。 農家さんを回って感じますが、農業政策なんとかしないと・・。 このままでは・・。
市議会議員選挙でございます。 定数が4減とはいえ、狭い市内を22台走り回ると・・。 賑やかですね。 とある選挙カー・・。 「一日のお仕事ご苦労様です。」 「候補者ご夫妻直々にご挨拶・・・」 あのぉ~。 敬語・・何箇所か間違ってますけど・・・。 日本語って難しいですね・・。 明るい須坂の未来の為に・・。 しっかりお願いします。
市議会議員選挙でございます。 選挙カーで騒がしくなって参りました。 そんな中・・。 須坂市塩野地区産の「えんれい」が入荷しました。 地元産の大豆入荷、第一号でございます。 大粒で黄身が強くて・・。 選別も超丁寧・・。スバラシイ・・。 一口に国産大豆といってもピンきり・・でございます。 農家ごと順次入荷予定。 この大豆を使ったお味噌「高井野」の原料・・。 仕込みは3月を予定しています。
大河ドラマ「風林火山」が始まりました。 決戦の地「川中島」等々・・。 ゆかりの深い信州。 義に厚い謙信。今川家の経済封鎖(塩留め)に困った宿敵信玄に塩を送りました。 「敵に塩を送る」・・有名な故事です。 人間が生きていくために絶対必要なもの・・。 空気と水、そして塩・・。 山国では特に貴重品でした。 そんなお塩を販売していたのが「塩屋」のルーツ。 その後、お塩を利用して、みそ・醤油の醸造をはじめて現在にいたっております。 塩・・。 減塩ブームで一時は目の敵でしたが・・。 最近は見直されましたね。 「塩は食肴の将、酒は百薬の長」であります。 でも・・両者とも「過ぎたるは及ばざるが如し」ですね。
大河ドラマ「風林火山」が始まりました。 決戦の地「川中島」等々・・。 ゆかりの深い信州。 武田信玄直筆の感謝状と御礼の刀を持っている人を私は知っています。 ご先祖が川中島の合戦の際に武田方に味方したんだそうで・・・。 ちなみに・・。 我が家のご先祖は上杉方だったようであります。 武田信玄と信州。ご縁は今でも続いております・・。 当時の信濃人からみると彼は恐ろしい侵略者だったんでしょう・・。 (山梨県の皆様スミマセン) でもいいことも・・。 私の生業である信州味噌。 信玄さんのお陰です。 戦国時代。 お味噌は兵糧としてとても重要な軍事物資でした。 伊達政宗は仙台に日本最古のみそ蔵「御塩噌蔵」をつくり・・。 武田信玄は遠征先、移動路にお味噌造りを奨励していたとか・・。 持ってくるより現地調達の方が効率いいですもんね。 五回も遠征した川中島・・。そうとう近隣で造らせたことでしょう。 全国一の味噌産地信州。 要因のひとつは武田信玄さんであります。
大河ドラマ「風林火山」が始まりました。 決戦の地「川中島」等々・・。 ゆかりの深い信州。 お土産物屋さんで関連グッズを多くみかけます。 主人公は「山本勘助」ですが・・。 やっぱり武田信玄と上杉謙信は外せない。 五度の戦いでも決着がつかなかった両雄・・。 武勇、知略・・互角ですかね・。 でも・・。 義に厚い謙信に比べ、親を追放した信玄・・。 尊敬する人物には上げづらいですね。 親不孝と言われそうで・・。 最近・・。 武田信玄の気持ちが少しわかります。 深い意味はありません・・。
平成19年・・。 今年もお味噌の仕込みが始まりました。 早朝より大豆の蒸煮。 相変わらず新年初回の仕込みは身が引き締まります。 今年は暖ったか・・。 おまけに・・仕事以外の肩の荷がおりて動きも軽やかでございます。 糀の出来も上々。 今年もご期待ください。