大変お世話になっている、
東京某百貨店のバイヤーさんが須坂にお見え・・。
ということで・・。
地元の食品会社さんと商談のセッティング、あわせて運転手でございます。
翌日は・・・。
せっかくだから行ってみたいお店ということで・・。
先方さんのご指定通り、アポなしでご案内。
先代から、お付き合いのある方、初めての方・・
突然にもかかわらず、丁寧にご対応いただき、感謝感激でございます。
同じ北信地域(信州北部の事デス)にいても、なかなか工場を見せていただり、
経営方針やこだわりを伺う機会は無いもので・・。
私自身も、とっても勉強になりました。
おもいっきり・・、心に残るお言葉がありまして。
さすが、某百貨店さんが注目しているお店ですね・・。
インターネットでの販売は一切していない。対面販売で丁寧に説明してくれる販売店さんや料飲店さんを大事にしていきたい。(某ワイナリーさん)
「地ビール」という言葉は嫌いだ。一回限りのお土産、「温泉まんじゅう」的にきこえる・・。
味を気に入っていただいて継続的に楽しんでいただきたい。少量生産の意味も込めて
「クラフトビール」と呼んで欲しい。(某ブリュワリーさん)
定番のお味噌はすべて信州産契約栽培大豆です。昔ながらの味噌蔵と木桶でじっくり熟成させています。
講釈はイロイロありますが、お味噌は調味料・・日用品です。
卸業者さまには卸さず、流通マージンを押さえ、極力お求め安い価格設定にしております。(某塩屋醸造)