昨年末に、 屋根瓦の葺き替え工事をした塩屋の店舗・・。 例年の様に、 積もった雪が凍って、瓦の破片とともに落下・・ ・・ってなことも無く、快適でございます。 反面、 屋根の土を撤去した関係で・・ (昔は屋根に土を敷き詰めた上に瓦をのせておりました・・・) 重量軽減・・。 重量で押されていた鴨居のたわみが開放されて・・ 扉の引き戸・・・。 すべりが良すぎな訳でございます。 ガラス戸につき、ちょっとアブナイ・・。 調整していただかないといけません。 一方、 私の普段いる別棟の仕事部屋。 各種工事のホコリを避けようと、 二階にいろいろ非難させておいて、重量増・・。 建具の影になっている引き戸を掃除しようと、 普段と左右を入れ違いにしたところ・・。 動かなくなって・・脱出不能に・・。 こういう時に限って、従業員さんたちが休憩につき、不在。 おまけに電話がなりまくって、 過去履歴に関するお問合せが立て続け・・。 PCのある事務所でないとお答えできないので・・。 少々立て込んでおりまして、(話が長くなるので脱出不能とは言えマセン・・・) 誠に申し訳ございませんが・・お掛け直しいたします・・・ ということで・・。 子機片手に・・書棚をよじ登って小窓から脱出・・。 頭に綿ボコリをのっけながら、お掛け直し・・・。 お急ぎのお客様を大変おまたせ申しあげてしまいました。 電話口の向こうにはイロんなドラマがある訳でございます。