大変お待たせいたしました。 塩屋のえのき味噌、下記の通り、販売を再開させていただきます。 店舗 4月1日9:00より開店 お取り寄せ、 4月1日9:00より受付開始。 大変恐れ入りますが、下記のお電話のみで承ります。 026-245-0029 零細家業につき、事情ご高察賜れば幸いに存じます。 あわせて、お掛け間違いの無い様、重ねてお願い申し上げます。
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大変お待たせいたしました。 塩屋のえのき味噌、下記の通り、販売を再開させていただきます。 店舗 4月1日9:00より開店 お取り寄せ、 4月1日9:00より受付開始。 大変恐れ入りますが、下記のお電話のみで承ります。 026-245-0029 零細家業につき、事情ご高察賜れば幸いに存じます。 あわせて、お掛け間違いの無い様、重ねてお願い申し上げます。
店舗の二階。 天井にシミが・・という事で・。 雨漏りでございます。 毎春・・。応急処置を繰り返していましたが・・。 いよいよ、覚悟を決めないとね・・。 えらいこっちゃ・・。 一方、昨年9月に鳴り捲った電話も・・。 折りたたみ式の子機・・。 踏んづけて真っ二つ・・他、何かと不安定・・。 混乱の程が伺えマス。 回線を含めて見直そうということで・・。 電話工事・・。 そうこうしている内に、浄化槽も故障・・。 麹・糀・工事・・・。
娘は職人さんのマネ、 無邪気なモンですね・・。 サグラダ・ファミリアは造り続けておりますが・・。 塩屋は直し続ける・・。 めざせ、世界遺産・・。
2012年3月24日 ブログ, 塩屋にあるちょっと古いもの
「少女の友」昭和12年8月号付録 ファッションブック・・・。 「おひさま」のヒロインも憧れた中原淳一の作品。 少女服10点を掲載・・。 塩屋の店舗にてお雛様とともに展示中でございます。 ヒゲ面のオッサンですけどね・・。 コーユーのも結構・・詳しかったりする訳であります。
前回のブログ投稿で、 長野電鉄屋代線開通記念のお猪口を紹介したところ・・・。 早速、地元新聞社さんから取材依頼が・・。 なんでも、情報発信してみるモノですね・・。 ということで・・。 第二弾。
念記併合田坂山小町坂須ニ並念記通開道鉄東河 「図地内案町坂須」 (それぞれ右から読んでクダサイ。) コレ見ると・・。駅の前、何にも無い・・。 今でも大したモノはありませんが・・・。(大都市の様にという意味デス。 駅前の皆様スイマセン・・) 当時に比べて沿線の人口は確実に増えているのに・・。 モータリぜーションということでしょうか・・。 そのうち、もっとスゴイ進歩があって・・。 イメージとしてはバイキンマンやドキンちゃんが乗ってるようなヤツ・・ 田舎の悲願だった、高速道路も不要になっちゃうかもね・・。
春休みということで・・。、 長野電鉄屋代線に乗りに来た・・ ついでに・・、 親子で味噌蔵ご見学というパターンが多いですね。 3月一杯で廃止される屋代線・・。 記念行事や記念グッズ・・あちこちで企画されております。 ということで・・。 こちらは90年前・・。 河東鉄道(当時の長野電鉄屋代線)開通記念のお猪口・・。
開通前の須坂町の最寄駅は、 信越線豊野駅だったそうで・・。 町民待望の鉄路だったのにね・・。 残念デスね。
塩麹のお問合せが、やみません・・。 塩麹の原料の米麹も超品薄というコトで・・。 加工業者さんからも・・・。 皆さん・・こうじ・・こうじ・・状態ですね。 ちなみに・・。 「麹」と「糀」・・。 漢字が二種類ある訳でございます。 一般的には「麹」とかくのが主流・・。 「糀」は和製漢字なんだそうで・・。 仕込みの最盛期につき、 ここのところ・・、 毎日イジクッテいる味噌用「こうじ」の原料はお米・・。 「米」に「花」が咲くと書いて「糀」と書いた方が、 味噌屋としては、しっくりきますね・・。 反面、麦を使う醤油の場合は「麦」に「菊」の「麹」のイメージ・・。 まあ、どっちでもいいですけどね・・。 人の夢とかいて儚い。 人の為と書いて偽り。 深い意味はありません・・。
昨日は良いお天気・・。 須坂の町の雛祭りと味噌蔵ご見学・・。 沢山のお客様がお見えになりました。
お日様に誘われて、 下の娘もハダシでお庭にとびだして・・。 文章では表現不能のオタケビとともに、 走り回っておりました・・・。 当たり前のコトが、とっても幸せに思える今日この頃・・。 あらためて頑張ろう日本・・。
仕込みの最盛期でございます。 肉体的な疲労が蓄積するとともに・・。 怒りっぽくなる。 ひとり言が多くなる。 携帯に出たくなくなる。 以上、3つの症状が出てくる訳でございます。 気分転換を兼ねた軽い現実逃避として有効なのが・。 池の金魚を眺める・・。 芝庭の草むしり・・。 最近は、チョロQ・・。
黒い顔のオッサンが黙々と・・、 かなりシュールな光景。 実際、パートのオバサンに見られて、お互い気まずい思いをする訳ですが・・。 割と早めに我に帰りますから、 そっとしておいてくださいませ。
イベント「3ページ」第四弾・・へにゃ祭り編。 各お店でゲームにチャレンジ・・。 塩屋のゲームは昔懐かし「スマートボール」・・。
三発勝負・・。 優勝に入ったら、「塩屋特製Tシャツ」プレゼント・・な訳でございます。 釘でこれだけガードされてますからね、 絶対入らないと思っていたところ・・。 二日目にあっさり、 中学生のお嬢ちゃんがホールイン・・。 (向かって左側に入りました・・) 驚くスタッフに・・。 Tシャツ(3,000円相当)いらないから、 三等の「万能つゆ180ml」(300円)にして・・。 なんだか・・お母さんが欲しがっていたとのコト・・。 エライ・・・。 無欲の勝利・・・。
「塩麹」がブレイクしているようで・・。 お問合せが結構ございます。 塩屋としては残念ながら販売しておりません・・。 原料の米麹であれば、ご用意いたしております。 店頭にてお申し付けくださいませ。 しかしまあ・・。 こんなに流行ってるのに・・とお叱りをいただくのですが・・。 まあ・・。 「えのき味噌」の様に30年かけて、じっくり販売するタイプのお店な訳で・・。 そもそも・・ スタッフが沢山いて、新商品を次から次へと出せる体制にありませんので・・。 無理はしない・・ということですね。 商売ッ気がない・・と言われたらソレマデですが・・。 でも・・ 他の同規模の味噌屋さんがしてないコト、結構してますよ・・。 蔵の「改装麹」とか・・ 上場「株の塩漬け」とか・・・・ね。