半切り樽です・・。 略して ハンギリ・・・・。 ちょっとナマって・・。 ハギレ・・。 昔・・ 某博物館からお問い合わせがありまして・・。 この桶・・・何につかったの・・。 なんだか・・。 まわりのお年寄りに聞くと・・。 野沢菜を洗った・・。 味噌仕込みの時に・・大豆を入れて・・足で潰した・・。 行水をした・・等々。 色々で・・わかんないだそうで・・。 結論から言うと・・。 全部・・正解・・・。 それだけ、汎用性が高くて・・便利な道具だったということで・・。 (開口部が広いので・・貯蔵には向きません・・) ○○専用と決めつけるコトも無い訳であります。 ちなみに・・。 コレはタライ・・。 (直径何センチ以下から名前が変わるかは・・知りません・・・)
左下の一斗樽とともに・・。 進化してさらに汎用性が向上・・・。 ドリフのコントに欠かせない小道具となる訳でございます。